西宮文化協会会報にエッセイ掲載

「私の家は緑の屋根、向かいのカルパス温泉は赤い屋根。カルパス温泉にも私の家にもステンドグラスがあって、この辺りはとってもハイカラな街並みだったのです。」

甲陽園の洋館に70年間暮らした鈴木さんの回想からはじまるエッセイを西宮文化協会の会報に寄稿させていただきました。

 

甲陽園は私が20代を過ごした場所。

カフエーパウリスタの解体という歴史的な一コマに立ち会えることが出来たのも、何か目に見えない運命のようなものを感じないではいられません。

 

映像を作る時、引越しで忙しい中、嫌な顔ひとつしないで手を止めて昔話をしてくれたのは、エッセイ冒頭に紹介した鈴木さんです。また、西宮市役所情報公開課の豊田さんには、大阪府立図書館で開いたトークショーに登壇していただいた上に、文書で残してみてはいかがかと西宮文化協会をご紹介いただきました。

 

お二人には、感謝の気持ちでいっぱいです。