2016年６月15日（水）に芦屋市民センターで「ブラジル移住とコーヒー」についてお話しさせていただきました。
芦屋市には、市内在住の60歳以上の方を対象とした「芦屋川カレッジ」というシニア大学があり、日本の和の文化を探求する和文化探訪コースと世界の政治経済・音楽・文化・歴史などを学世界探訪コースがあります。私は世界探訪コースの１コマを担当しました。
テーマは「ブラジル移住とコーヒー」ということで、ライフワークであるブラジル移住とカフエーパウリスタの映像を交えてお話しました。講座の最後には今年２月に撮影したばかりのリオのカーニバルの映像もご覧いただいたので、歴史だけでなく現在のブラジルの熱気を感じていただける内容になったと思います。
坂倉準三建築研究所設計の芦屋市民センターはとてもモダンな空間で、この空間でお話できるだけでも幸せなことなのに、受講生のみなさんがとても熱心に聴いてくださり、とても幸せな時間でありました。
