活動紹介

 ジオメディアプロダクションは、2014年に20周年を迎えました。

制作実績 参照)

 また、建築好きが高じて建築ドキュメンタリーというマニア向けの映像も制作しています。

関西の歴史建築ドキュメンタリー 参照)

このWebページでは、ジオメディアプロダクション代表の若林あかねの活動をトピックとして時々つぶやかせていただいています。

 

2017年

4月

01日

NHKカルチャー講師デビュー

 

エプリルフールの4月1日、NHKカルチャーで一コマ講座を担当しました。

いつもは受講者として講座に参加しているNHKカルチャー。この日は講師として参加させていただきました。前日までは無事開講できるのだろうかとドキドキだったのですが、当日参加が6名もいらっしゃって、ありがたいことに総勢20名という盛況なデビューとなりました。

 

今回はサンパウロ講演でお話したカフエーパウリスタの出会いからエバンゲリストと呼ばれるまで、という内容に加え、1月にクリチーバで撮影してきた水野龍三郎さんのインタビュー映像(予告編)を初披露いたしました。

水野龍三郎さんのインタビューについては、会場から長編の編集をしてほしいという声もいただきました。昔からの知り合いのようにいろいろなことを語ってくれた貴重な証言ですので、編集して近々に発表したいと思っています。

 

講座名 「カフエーパウリスタに魅せられて」

日 時 2017年4月1日(土)13:00~14:30

会 場 神戸市中央区 東川崎町1-2-2 HDC神戸6F NHKカルチャー神戸教室

主 催 NHKカルチャー神戸教室

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2017年

1月

19日

サンパウロではじめての講演

 

 

「コロニア今昔物語」

 

日時 2017年1月19日(木)18時

会場 ブラジル日本文化福祉協会9階 ブラジル日本移民史料館

主催 サンパウロ人文科学研究所 ブラジル日本移民史料館共催

 

第一部 「水野龍展と私―その上を流れた時間と人々」

話者 大浦文雄氏(スザノ福博村会顧問)  

 

第二部 「カフエーパウリスタに魅せられて」

話者 若林あかね氏(映像作家)  

 

なんとブラジルのサンパウロで講演会に登壇させていただきました!!!

会場はリベルダーデ(日本人街)にある日本移民史料館。昨年の11月から史料館では「ブラジル日本移民をはじめた男 水野龍―笠戸丸航海日誌サンパウロ初公開」 という企画展を開催していて、そのフィナーレとして水野龍にまつわる講演会を企画されたとのことです。

講演会は前半と後半の二部にわかれていて、私は92歳の大浦先生の後にお話させていただきました。

話題は、現在史料館で展示中の『笠戸丸航海日誌』に記されているサンパウロ州政府と水野龍の間に交わされた珈琲契約の話と、その契約を元に日本で展開したカフエーパウリスタについてです。参加された方のほとんどが日系人の方でしたので、みなさん興味津々の様子。体を乗り出して観てくださる方もいらっしゃいました。奇しくも私だけが撮影した解体前のカフエーパウリスタの記録映像(箕面店と甲陽園店の記録映像)をご覧いただいている内、あっという間に時間が来てしまいました。水野龍、小林一三、本庄京三郎という明治の終わりから大正時代にかけての実業家たちが自身の哲学を持っていたということ。三人の共通点はそれぞれの新しき村を目指して挑戦したことだと思うという感想で締めくくりました。会場にはたくさんの人が集まってくださり、100年の時を経て水野龍やカフエーパウリスタが再評価されていることを実感する体験となりました。

お招きいただいた関係者のみなさまにお礼を申し上げます。ありがとうございました。

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2016年

10月

20日

大阪カフエーパウリスタ展無事終了

 

100年前のコーヒーチェーン店、カフエーパウリスタを紹介する展覧会「大阪カフエーパウリスタ展」は10月20日に終了し、稼働日11日で1,539名の方にご来場いただきました。

 

「1日だけのカフエーパウリスタ」に比べると随分閑散とした会場ではありましたが、以前甲陽園に住んでいた方や新聞を観て来たという方が熱心に観覧され、関西ではあまり知られていないカフエーパウリスタの周知にはなったのではないか、と思います。

 

来場者の中には、卒論で「カフエーパウリスタ」について書きたいという学生さんもいて、もっと話を聞きたいということで、その後弊社事務所にお見えになりました。現在3回生、20歳の女性4名にたっぷり3時間カフエーパウリスタについてご説明いたしました。カフェブームということもあり、みなさん熱心にお話を聞かれてました。どんな卒論になるのか楽しみです!!!

 

また、別の大学の学生さんは、卒論ではないのだけれど12月に関西のカフェについて研究発表があるということで来館されたので、カフエーパウリスタの紹介をしました。こうして若い学生さんが100年前のカフェに興味を持ってくださるなんて嬉しいですね。

 

ただ、ネット世代の学生さんたちに接してわかったのは、原典資料を観る習慣がないということです。ネットは聞き伝えや本の孫引きで書かれているので間違いも多いです。やはり原典資料は観ておいてほしいな〜、と思います。

 

そんなこんなであっという間に2週間のパウリスタ普及活動は終了となりました。

やっと普通の生活にもどれてホッとしております、、。

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